さい生かのうエネルギー「水力はつ電」
カーボンハーフスタイル推進資料は、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという世界共通のゴールに向けて、自然環境や地域、地球規模の諸課題等の環境保全に関する具体的な内容を示し、児童・生徒に、環境に対する豊かな感受性や探究心、環境に関する思考力や判断力、環境に働きかける実践力など、持続可能な社会を構築していくための資質・能力の育成を図ることを目的に作成した教材です。
本指導資料では、カーボンハーフスタイル推進資料の授業での活用例を紹介します。
ねらい
- 水力発電は、再生可能エネルギーによる発電の一つであることを理解する。
- 水力発電は、温室効果ガスをほとんど出さないことを知る。
- 水の力を利用した水車は、古くから使われていたことを知る。
- ダムについて、発電以外の役割があることを知る。
本教材で扱う主な内容
再生可能エネルギーの一つである水力発電が果たす役割、ダムの役割、生活の中の水
主な活動内容
主な活動内容 | 指導の要点 |
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掲示用教材1を見て、ダムの写真を見て思ったことを発表する。 |
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水力発電について知る。 |
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掲示用教材2を見て、水の力は昔から使われていることを知る。 |
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掲示用教材3を見て、ダムの役割を知る。 |
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私たちの生活で、水はどんなことに使われているのか考え、発表する。 |
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掲示用教材4を見て、水を大切に使うために私たちにできることを考え、話し合う。 |
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