「カーボンハーフ」と「HTT」のとり組み
カーボンハーフスタイル推進資料は、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという世界共通のゴールに向けて、自然環境や地域、地球規模の諸課題等の環境保全に関する具体的な内容を示し、児童・生徒に、環境に対する豊かな感受性や探究心、環境に関する思考力や判断力、環境に働きかける実践力など、持続可能な社会を構築していくための資質・能力の育成を図ることを目的に作成した教材です。
本指導資料では、カーボンハーフスタイル推進資料の授業での活用例を紹介します。
ねらい
- 現在、世界共通の問題として対応を迫られている温室効果ガス削減に対する取組について理解する。
- 東京都が発信する「HTT」について知り、自分たちが参加できるCO₂ 削減についての考え、実践しようとする態度を育成する。
本教材で扱う主な内容
カーボンハーフ、HTT、自分たちにできるCO₂ 削減対策
主な活動内容
| 主な活動内容 | 指導の要点 |
|---|---|
| 推進資料1を見て、「カーボンハーフ」について知る。 |
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| 推進資料2を見て、東京都の取組「HTT」について理解する。 |
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| 推進資料3を見て、どんなところで電気が使われているのかを話し合う。 |
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| 推進資料4を見て、電気を節約するためにできることについて話し合う。 |
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| 電気を節約するために自分が取り組むことを発表する。 |
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